野桑の里スタッフブログ

高嶺福祉会の『野桑の里』の日々の活動の様子をご紹介しています。

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影響力

昨日、友人との待ち合わせに遅れそうだったので、「到着が遅くなりそう。。。」とメールを送ると「遅い!!」と返事が返ってきました。焦って「色々用事があって・・・」と言い訳メールを送っても返事がありません。怒っているんだな~と思いながら、到着までの約1時間、何となく憂鬱な気持ちでした。でも、友人は待ち合わせ場所に笑顔で立っていて、ようやくホッとしたのですが。。。
私は心の中にあったモヤモヤを友人に打ち明けました。「メールの返事が無かったからてっきり怒っているんだと思って、着くまでの1時間すごく憂鬱だった。一言「いいよ~」って返事くれたらウキウキの1時間になっていたのに!!私の1時間を返して欲しいわ~。」
俗に言う「逆切れ」です(笑)

人間は相手の感情にすごく影響されて生きているんだな~と思います。
相手の機嫌がよければ安心で幸せだし、相手の機嫌が悪ければ不安で気分がすぐれない。
入居者様と職員の関係にも通じるなと思います。
誰かの助けを借りて生活をされている入居者様からすると、職員のご機嫌の良し悪しは、
今日の自分の生活の良し悪しに直結します。
特別な幸せは提供できなくても、せめて笑顔で「ウェルカム!!」な感情を入居者様に提供できれば
少なくとも「今日も職員の手を借りることができる」安心感は提供できるはずです。
自分達の職に対する責任感を持ち、そのなかで相手に与える影響力の大きさを理解して、
せめて「当たり前の安心感」だけは欠かすことの無い施設でありたいと思います。