野桑の里スタッフブログ

高嶺福祉会の『野桑の里』の日々の活動の様子をご紹介しています。

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雪が積もった

先週末は日本各地が大寒波に襲われ、大雪で混乱した様子がニュースで沢山報道されていました。
もちろんこちらも大雪で大変でした。
その日は私は休日だったため、自宅でこたつに入って過ごしていたのですが、
「どすん!」と外で音がして、「お隣さんが何か用事をしているのかな~」と思っていたら、また「どすん!」、続けて「どすん!!」。
「なんだなんだ~」と外を見たら、自分ちの屋根から雪が滑り落ちた音だったのです。
「うわ~雪の下にいたら鞭打ちものだな~」と落ちた雪を眺めました。

ニュースで一生懸命雪かきをしている人を見て、「落ちるまで待ってればいいのに」(←バカ丸出しでお恥ずかしい・・・)と思っていた自分って、なんて薄情だったんだろうと反省。。。
今なら雪下ろしや雪かきを一生懸命している人達の気持ちが理解できる。
雪の恐ろしさを知った上で大切な住まいや家族を守るために一生懸命時間を費やして雪を払っていることを心底応援したりねぎらったりできる。

私たちは人に「共感」する力を求められる仕事です。
自分自身もそのことを意識して今まで取り組んできましたが、結構うわべだけ分かった風な共感で満足していたことがあったんだろうな・・・。

ほんの小さな心の動きの積み重ねがその人の人生の価値観を作っていく。

自分自身、もっともっとたくさんの経験を積んで、感情レベルでの引き出しをたくさん持つこと。そしてより多く、人の気持ちにしっかり寄り添えることで、相手にとっての楽しいこと嬉しいことをより良く、辛いこと悲しいことを程よくすることができれば嬉しいな~と思います。

この冬初めての積雪を見ながら、何となくそんなことを考えた休日でした。