野桑の里スタッフブログ

高嶺福祉会の『野桑の里』の日々の活動の様子をご紹介しています。

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新春もちつき大会~☆

今年も恒例の餅つき大会を行いました。
ご入居者のご家族、デイサービス利用者やそのご家族などなど・・・沢山の参加者で大賑わいでした♪

女性はじっとしていられない!
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男性は食べる専門!?
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参加ご家族代表でご挨拶いただきました。いつもご協力ありがとうございます!!
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若い者には負けられぬ。ご利用者同士での餅つき!圧巻^^
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スタッフによるマジックショー~??
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新年明けましておめでとうございます!!

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今年の三が日は暖かくて過ごしやすい年の初めとなりました。
元旦には入居者様の新年会、今日からデイサービスの利用者様は初詣に出掛けられます。
今年は職員手作りの「野桑の里神社」の鳥居が、利用者様やご家族をお出迎え!
おみくじを引いて、皆さんの笑顔満開の野桑の里です。

この笑顔を励みに、更なる笑顔を見ることが出来るよう、職員一丸となって頑張ります♪

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オレンジカフェのぐわのさとOPEN!

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昨日、記念すべき「第1回オレンジカフェのぐわのさと」を開催しました。
秋晴れの良いお天気に、不安な気持ちも吹き飛び、「なんとかなるさ」精神に火がつきました。
古民家を改築した「県民交流広場 菊森さんの家」をお借りしての開催。
準備の段階からアタフタ。。。最初のお客さんは上郡町役場の方でした。(ありがとうございます!!)
参加者6名+スタッフ3名、最初はギクシャク感もありましたが、色んな話に花が咲き、とっても和やかな雰囲気のなか時間が流れていきました。
認知症のセルフチェックも皆で「あるある~」「んーー、やばいなー」などと盛り上がり、その後は予防につながる生活習慣をスタッフが説明。「へ~!!」「そうなんや~」「あ、それテレビでも言いよったなあ」など、普段の生活をお互い話しながら、笑い一杯でした。
今回は、ご理解ご協力くださった方々のおかげで無事終えることができました。
これからも笑いながら心の交流、そして生活の糧に繋がる時間を積み重ねていけたら嬉しいなと思います。
また、今回の開催にあたって、野桑の里の職員さんが、暖簾やエプロンを手作りしてくれました。
自分自身、こうして沢山の人達に支えられていることを知ることが出来ました。
「誰かが自分のことを気に掛けてくれている」ということが、人の幸せなんだとしみじみ感じました。
自分も誰かにとってそういった存在で居られるようにと思います。

次回の開催は11月22日(日)13:00~15:00です。
オレンジカフェのぐわ ちらし

災害時給食支援訓練

10月16日に赤穂健康福祉事務所管内給食施設協議会主催により、わが野桑の里にて災害時の相互支援実地訓練が行われました。
雨の予報を吹き飛ばし、朝から快晴。近隣29施設の職員が訓練のため、駐車場に集合。
挨拶を終えてすぐに訓練が始まりました。

施設横の鞍居川は、集中的に雨が降ると水量が劇的に増加して、雨天の時はいつも4階のベランダから「水が溢れませんように」と祈っています。。。
しかし、実際洪水被害に遭い、1階厨房が使えなくなった場合、安全に美味しく食事提供するために準備しておかなければならないこと。
ぼんやりとした不安で立ち止まっていましたが、この訓練の機会をチャンスに検討することが出来ました。
訓練終了後の反省会では、訓練参加者からたくさんのご指摘をいただきました^^,
今回の反省会で感じたことは、野桑の里はまだまだ外部との接触が少なすぎるということです。
内部評価だけで満足してしまい、外部評価を得る機会が少ないことで、目に見えない小さなことが停滞してしまっているな・・・と痛感しました。
この訓練に向けていろいろと準備をしてきた職員達は、今回の評価に撃沈気味(笑)
気付けたことに感謝と希望を持ちがんばろう!!ねっ、みんな☆

しかし、今落ち着いて振り返ってみると、ユニットを使用しての訓練が行われた2時間半。
普段はコールが鳴り、スタッフを呼ぶ声や歌い声、時々怒鳴り声が聞こえるのに、この時だけはほぼコールも鳴らず異様な静けさ。。。朝、ユニットを回って「今日は訓練で窮屈な思いをさせますが、万が一洪水が起きた時のための訓練なので協力お願いします!」とお伝えし、「そりゃ~(訓練)しとかなあかんわな。」「ええで、ええで、頑張ってやりよ!」と励ましていただいたばかりでなく、テンパッている職員のことを思ってか、訓練に集中させてくださった入居の皆様。
この入居者様達のために、これからも頑張るしか無い!!と思っています。P1260193P1260202

上郡地区民生・児童委員会様

今日の午前中、上郡地区民生・児童委員会14名様が施設の見学に足を運んでくださいました。
ここ最近、地域の方が施設に来てくださることが増えて、とても嬉しいです。
施設を見学されたあと、会議室で色々と懇談させていただくなかで、「8年経つのに本当にキレイにされてますね~」「臭いが無いのに驚きました」と褒めていただきました。
自分自身、「くさい・汚い」がとても苦手なので、なるべく気をつけては来ましたが、具体的には何にも出来ていなかったように思います。
日々、職員さんがコツコツ掃除したり、口腔ケアを欠かさず行ってくれたり・・・その成果を褒めていただけたことは本当に嬉しいことでした。
コワゴワ「職員の雰囲気はどうでしたか・・・?」と尋ねると「施設の中と一緒で明るくて感じが良かった。介護してもらう人も安心しとってやと思いますよ」と。
当然、社交辞令分を差し引かないといけないと思いますが、ホッと肩の力が抜けました。

とにかく実直に自分達の使命を果たしながら、時間を掛けてでも地域の人達に知っていただき、理解を得ていくことが、今は色々なことを我慢して取り組むべきこと。
今日は心の栄養をたくさんたくさん戴きました。
ありがとうございました。

地域との繋がり

この度、上郡町内にある県民交流広場「菊森さんの家」をお借りして、認知症カフェを開催することになりました。
先日、管理をされている方達に立ち上げについての説明をさせていただく場をいただきました。
みなさん大変興味深く話を聞いてくださり、また色々なご意見をいただくことができました。
今回の立ち上げに際して一番こだわったのは「地域の中で開催する」という点です。
地域に自分達が出向き、地域の空気の中に身を置くことで、施設のなかでは決して見えないものが見える。それこそが介護にとって「絶対に必要なもの」のような気がしています。
「地域の風土のなかで、人が人を支え、人が人に支えられる、より良い関係」
絶対に必要なものが何なのかを、沢山の地域の方々と触れ合う機会をいただく中で見つけて行きたいです。

記念すべき第1回は、10月25日(日)午後1時~午後3時 です^^

オレンジカフェのぐわ ちらし

「足らずを知る」

9月も今日で終わりです。
今月を振り返ると「足らずを知ることの難しさ」を思い知った1ヶ月だったなと。

人を介護する仕事は、(介護する)人の成長に比例して、質が上がると私は思っています。

調べてみると、成長の意味には「増幅する」と「変化する」の2種類があります。
「人の成長」は絶対的に後者だと思う!!という結論に至るきっかけになる出来事が、今月は沢山ありました。

まず、自分自身のこと。
介護の経験や知識、年齢に伴う社会的経験をコツコツ積み重ねて来ました。
そこに胡坐をかかず謙虚に、を心掛けて仕事をしてきたつもりでしたが、残念ながら「人間は胡坐をかく生き物」なのです・笑
強みを増幅させることは良いことですが、それは自信の増幅にも繋がり、行き過ぎると傲慢になる。。。
傲慢とは、自分の足りなさを強みで補っていると勘違いさせます。これが曲者!!!

さて、10月から出直しです!
辛いけれども自分の足らずに目を向けて努力し、でも時々自分の強みを確認してニンマリし、「傲慢」からの決別に気持ちを奮いたたせながら「変化の10月」にしようと思っています。

「寄り添うこと」とは

お母様が3年前に入居されてからほぼ毎日夕食介助に来てくださっている娘様とお話させてもらった時のことです。
その娘様は、お仕事帰りに夕食介助、休日には2回食事介助に来てくださることもあります。
入居当初は、お母さんが廊下を歩き何度も同じ事を尋ねてはまた歩く。だんだん娘様の顔も分からなくなっていく過程を見て、葛藤しながら今現在全ての生活動作に介助が必要になったお母さんを受け入れておられるご様子です。
ユニットの職員のこと、お母さんへの想い、施設への想い、、、色々なことをお話してくださった中で一番心を掴まれたことがありました。
「入居されている方はみんな寂しいんだなって思うんです。みんな『自分を見て、話掛けて』と思っているんだろな~って思う。母に対して、何をしてあげられるんだろうとずっと悩んで、せめて自分に出来ることと思ったのが毎日食事介助に来ることでした。その食事介助に来ながらも、娘としてこれで良いのかと悩んでいたけど、毎日施設に来ることで入居されている方から元気を貰っています。その繰り返しのなかで、自分の名前を呼んで貰えること、自分の存在に気づいて肩をたたいてくれることが、寂しかったり不安だったりする人にとって、どんなに嬉しいことかが分かりました。それが「人の気持ちに寄り添う」っていうことなんじゃないかなあって。だから、自己満足かもしれないけど自分が母にしていることは間違ってはないかなと思っています。」と話してくださったことでした。
3年間真正面から認知症が深くなっていくお母さんの姿を見ながら娘様が辿り着いた答えは、テキストに載っている説明文が恥ずかしくて消え入ってしまいそうなほど真実でした。
「母が野桑の里にお世話になるようになって、色々あったけど、でもこれは母が私に教えてくれたことなんやろな~って思って感謝してるんです。」と笑顔で話してくださりました。

野桑の里には、こうして毎日介助に来てくださるご家族が数名おられます。
本物の介護を目指すならば、私たちはこのようなご家族の声にもっともっと耳を傾けていかなければいけないのです。

野桑の里夏祭りを開催しました!!

野桑の里夏祭り(平成25年8月30日)

8月30日(日)13時~野桑の里1階フロアにて、夏祭りを開催しました。
今までは、地域の夏祭りに出掛けることが困難な入居者様に楽しんでいただけるように・・・との規模での開催でしたが、今年はデイサービスのご利用者とそのご家族にもお声を掛けさせていただきました。
入居のご家族様13名とデイサービス利用者8名とそのご家族10名の方々が遊びに来てくださり、予想以上に盛り上がり、大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。
特に、デイサービス利用者のご家族が「おばあちゃんが来ている所がこんな明るい人達がいる所で良かった」とか「こんなエエ所に来さして貰いよるなら安心や~これからもよろしくお願いします」など、帰り際にお声を掛けていただけたことは、大変嬉しいことでした。
準備段階では、職員のなかで試行錯誤して大変でしたが、後片付けが終わって帰って行く職員がみんな笑顔で帰って行く姿を見て、本当に涙が出そうになりました。。。
仕事が上手くいかず落ち込んでいた職員や自分が何のために介護の仕事をしているのかを見失いそうになっていた職員、職員間のチームワークに悩んでいた職員。
どんな理屈よりも、みんなで協力してやり遂げた先にご利用者やご家族の笑顔が見えたとき、黒い雲がパッと開けて光が射し、俯いていた顔を上げることが出来る。
全てが解決する訳ではありませんが、顔を上げたときに見える光景の中には必ず希望があることを、こうしたイベントの際に、ご利用者やご家族に教えていただきました。
その分、いやその分以上に幸せや希望のお返しが出来る自分でありたいし、そういう施設でありたいと強く感じた1日でした。

ボランティア懇親会

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8月23日(日)に24名のボランティアさんをお招きして懇親会を開催しました。
事前アンケートで「学習療法について知りたい」との声を多くいただいたので、概要説明の後には実際体験していただきました。
高齢化社会に伴って、どれだけ認知症が出る時期を遅らせるか、また認知症になってもどれだけ進行を遅らせるかが課題です。
ボランティアの皆さん、ワイワイ楽しみながらも真剣に取り組まれている姿が印象的でした。
懇親会も今回で3回目となりました。
私たち自身、お招きするとなれば緊張感が走り、少しでも喜んで帰っていただきまた来ていただけるようアイデアを絞ります。
地域の方々が、野桑の里を近くに感じていただき、行く行くは「地域のたまり場」になれたら、こんなに嬉しいことはないだろうと思います。